診療放射線技師

主な業務はレントゲン撮影と骨密度測定です。
レントゲン撮影と言えば胸のレントゲンが思いつくかも知れませんが、整形外科ですので体全身が撮影対象になります。
医師から指示された部位を撮影して、見易いように画像の編集を行い、データを転送するまでがレントゲン業務となります。

骨密度測定は骨粗鬆症やその疑いのある患者様に対して骨の密度を測定する検査です。
測定したものを解析してデータを転送し、患者様にも見易いように編集した結果を印刷するまでが骨密度測定業務となります。